2008年03月18日

東医体終了。

昨日で自分がコーチングしている医学部の学生が目標にして1年間頑張ってきた大会が終わりました。

自分は、かたしな高原の仕事もあって、SGとSLの日にしか、サポートに行けなかったけど、みんな頑張っていました。

感想としては、SGは高速系のトレーニング不足のため、ライン取りの悪さから、しっかりとしたライン取りの選手に比べて1秒〜3秒のロスがあったのではないでしょうか??これはターン技術の差と言うよりは、経験の差が大きく、高速系のトレーニング環境を提供できなかった自分の責任もあるので、コーチとしてとても悔しかったです。

でも、逆に言えば、ライン取りが良くなれば、1秒〜3秒速くなるってこと…1秒〜3秒速くなれば、シードゲットや入賞できる選手もいるのでは??

確かに1位の選手はセンスも感じたしラインもキッチリだったけど(男子は2位に1.3秒差の圧勝、女子の1位は男子に入っても5位以内くらい??)、2位以下の選手はライン取りや、高速系の身体の使い方などでまだ甘いところを感じたので、しっかり経験を積むことが出来れば、ある程度戦える種目になるだろうし、チャンスもでてくると思いました。

来シーズンは高速系のトレーニングするぞ!!


SLは、トレーニングの時間が限られた中でもそれなりのトレーニングをしたつもりだったから、そんなに心配していなかったけど、初歩的なミスをする選手や、緊張で身体が動かなくなって自分の良さをまったく出さない選手や、急斜面の振ったセットに対応できない選手や、コースの半分を占める緩斜面で失速してしまう選手など多くの課題が見えました。

ただ、自分が嬉しかったのは、「SLは2本勝負だし、DF・DQをする選手が他の種目より多い種目なので、2本完走できればある程度の成績がついてくるから、絶対に諦めないこと。登ってでもしっかりゴールしよう!!簡単にDF・DQして他の選手の成績を上げる側の選手にはならないで欲しい!!」と、選手に伝えていたのだけど、それをちゃんと守ってくれて、簡単に諦める選手は1人もいなかったこと。ミスして登っている選手をみて、なんだか胸が熱くなりました。

どんなに速い選手でも2本完走しなければ、成績にならないから、かっこ悪くても、下手糞でも、登ってでも最後まで諦めずに2本完走した選手の勝ちです。技術ではトップの選手に劣っても、気持では負けてなかったと思う。

かたしな高原に来てから、暫く、学生大会の会場から離れていた自分に、忘れかけていたものを思い出させててくれました。ありがとう!!


そんな選手にこれ以上、悔しい想いをさせたくないので、(もちろん、しっかり実力を出せた選手もいるけど。)医学部の学生で満足できるトレーニング時間は中々作れないけど、限られた時間の中で、来シーズンは高速系のトレーニングや、SLの急斜面でインターバル、ミニマム9mの振ったセットや、緩斜面でのトレーニングなどしっかり対策をして、大会に臨めるようにしてあげたいと思いました。(もちろん、基本が1番大切だけど。)


幸い、来シーズンも東医体の会場は同じ菅平。これはリベンジするしかないでしょ!?打倒!グランプリ&チャンピオンコース!!!
posted by よっくる at 19:31| 群馬 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | スキーの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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